KENのタイ便り ~タイのことなら俺に聞け vol.1
ごきげんようこんにちは、KENです。
私がタイに駐在して以降(したから?w)絶好調のfruits basketの活動(充実しすぎてう、うらやましい)に参加するのは困難。そしてこのままだと存在が忘れられてしまうという危機感からfruits basketブログで存在感を出してsurviveしよう!ということで、ひさとし大将軍にお願いさせていただき今回が記念すべき第一回目です。
ちなみに夜な夜なHPを見て活動内容をくまなくチェックしていますよ。
1年ちょい(1年3か月)住んでいると徐々に赴任当初のタイに対するフレッシュさはなくなり、すっかりタイ人と同化してしまいましたが、このブログではタイがどんな感じなのか?ガイドブックには決して載せられない(かも?)、『アメージングタイランド』をご紹介させていただく予定です。
今回掲載している写真は17年4月にソンクラン期間(タイ正月。またの名を水かけ祭り)に撮ったものです。
この時期が最高に暑い(日中の最高気温40度!夕方6時でも34度)のですが、この休暇期間中は街を歩くと普通に水をかけられます。いや~な顔をすると、物凄く怪訝な顔をされます。この時ばかりは童心に戻って、テンション上げて手持ちの水鉄砲、もしくはバケツの水をかけ返してあげましょう。プロは野球場で見かけるビールサーバーを使って売り子のように水をかけてきます。他の強者は、軽トラックに水で溢れかえったドラム缶を複数缶乗っけて、無差別テロのように不特定多数に水をかけながらバンコク中、タイ中を縦断します。
こういう時、欧米人の対応力の高さには驚かされますね。日本人の多くは休暇を利用し旅行や日本への一時帰国をしてしまい、THE・ソンクランを体感しないのですが、写真の通り欧米人は完全に場の中心に立って、ソンクランを盛り上げてます!
こんな事を偉そうに言っている、ヘタレな私は“来年は車の中じゃなくて、外で水かけたい”と勇ましい娘に触発され、当日は自宅の駐車場で娘と二人でプチソンクランを満喫してました。
P.S. タイの私のこよなく愛する地元のスーパー(日本でいうと西友)で買った水鉄砲は耐久性がなく、開始30分で機能不全に陥ってました。ちなみに価格は39THB(約120~130円)。